はじめていったきみとのデートは
うみのみえるこうえん
はなしたいことあるはずなのに
だまったままときだけすぎ
ぼくのこどうがきみにつたわりそうで
つないでたてを
あわててはなしたけどきみのめをみて
おもわずまたにぎりかえした
やがてすぎるきせつのなかで
きもちすれちがいはなれたひび
わすれたくてもわすれられずに
けいたいのうらしゃしんのなか
ふたりのえがおむかしのまま
ぼくのせなかをおしてきみへとはしらせた
もうはなさないよ
いままでのぼくとはちがうから
すききみとずっとてをつなぎたいよ
ふたりあしあとかさねながら
きみとぼくのラブストーリー
つづくえいえんに
きみにつたえたいおもいはむねのなか
あふれてるけど
ことばにできないようなもどかしさに
きみをただだきしめてた
きみがぼくにくれたえがおが
なによりもぼくのたからもの
りょうてでつつんでほほよせたら
きみはすこしくはじゃしいそうに
めをそらしながら「だめ」といった
ぼくはきこえないふりだまってキスをする
もうきみのせいで
ぼくのめじりのしわがふえたとしても
きらいにならないで
ぼくのおもいはかわらないよ
きざまれてゆくこのしゅんかん
きみとぼくのラブストーリー
えがくしあわせを
もしもぼくがさきにほしになっても
よぞらまたたいてきみてらすよ
みあげたそらそこにぼくがいるから
いつだってきみのことみまもりつづけるから
もうはなさないよ
いままでのぼくとはちがうから
すききみとずっとてをつなぎたいよ
ふたりあしあとかさねながら
きみとぼくのラブストーリー
つづくえいえんに