Collar

Valshe

ちいさなろじにすてられていた
なもないきみにくびわをつけた
ほかのだれかにうばわれぬように
ぼくだけのきみにして

きってつないだきおく
わすれたくないおもいをけして
せめてはなれるまえに
あいしたほしをきみにきざませて

だきしめてふるわせてかいならして
あいしてもくるしめてかなしいかおさせた
てばなしてあげるからもうなみだながさないで

きみをあいしてる

おびえるだけの、おさないだけの
なにも知らないこどもにみえた
きみのことばはぶきようだけど
ゆるされたきがするよ

うえてしびれたこころは
あたえるだけじゃからっぽのまま
こえがとおくなるほど
あいしたほしはいまもあざやかで

わけもなくふれるならむしばむだけ
むじゅんにはせをむけてわからないふりしてた
さいごなんておもわせないいつものようなことばでいい
みじかくみたして

きずつけてなぐさめて「なかないで」と
おもうのにねがえないばかみたいなよわさも

だきしめてふるわせてかいならして
あいしてるからこそはなれることきめた
てばなしてあげるからもうなみだながさないで

きみをあいしてた


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