そらをえがくぼくのてが あいそをつかすようにかたりだした いつまでどこまでつづくの どこまで かくれたほしもつめたいかぜも どこまでつづくんだろう ぼくらにかけるかな ぼくらはかけるかな いつおわることもわからず ただいしをつめあげてゆく ぼくののぞみはひとつだけ ひとえふたえといろどれば むねにやきついているじょうけいが そらをえがくぼくのてに なかばあきらめたようにかたりかけた いつまでも とどくまで えがこう