かずすくないこえがすこしずつかれてく あざやかなはなはひとのためさくんじゃない そらからあふれでたなみだのりゆうは だれにもわからないただみるしかできない あまずっぱいおかしくちにかたるのはいったいなにか うかべたえみにきづけずにいまだまだまだ ただなにかをもとめさけんでいたい ひはもうおちてわすれていく ここからきっとあのひのことは もえつきぬままずっとのこる ここからきっとあのひのことは