Jigoku Ni Ochiyou Ne
Utane Uta (Defoko) (唄音ウタ / デフォ子)
もやせよ
ばかなひと くらいどもの かいてきた ぶざまなてがみ など
こどくに
うりても かいても いないのだ!
だから
あちらこちら めをうばわれて
まぶゆいぶんを たべて
すべてに しっとくるって あなだらけになるまえに
じごくにおちようね
はかばにいた せぼねのない ばけものに よくにた かおしてる
わたしら
びょうきか しょうきか わからない!
にげた
ぱっくりあいた おとしあなから
やさしくなる ぎむから
すべてを ひっくりかえして とりかえしのつかないとこにいるのです
ああ わけもわからずに いきてゆくの?
ねえ おちようね おちようね
こたえなどないのだから
ぬるいやけどじゃ しねない おちびとよ!
きたれ このよの そこに
みらいのふりして そそのかす
うそのすくい あふれたせかいなど
うえたけもののための えものじゃない!
ないだ じごくで
おまえのついらくをまつ
おまえのはきだす いえきがほしい
おまえのはきだす いえきがほしい
おまえのはきだす いえきがほしい
きもちのわるい
みろ このよには ないいろをした
たらたらたれて ただただれたから
おまえのはきだす いえきをおとせ
おまえのはきだす いえきをおとせよ
おまえのはきだす いえきをおとせ
きしょくのわるい
みた あふれだす えごのかたまり
たらたらたれて ただただれたから
もやせよ
ばかなひと くらいどもの かいてきた ぶざまなてがみ など
こどくに
うりても かいても いないのだ!
だから
あちらこちら めをうばわれて
まぶゆいぶんを たべて
すべてに しっとくるって あなだらけになるまえに
じごくにおちようね
ぱっくりあいた おとしあなから
やさしくなる ぎむから
すべてを ひっくりかえして とりかえしのつかないとこにいるのです
ああ わけもわからずに いきてゆくの?
じごくにおちようね おちようね
こたえなどないのだから
ぬるいやけどじゃ しねない おちびとよ!
きたれ このよの そこに
みらいのふりして そそのかす
うそのすくい あふれたせかいなど
うえたけもののための えものじゃない!
ないだ じごくで
おまえのついらくをまつ
もうやってられるか
もうたくさんだわ
こたえのない
こたえあわせ
こたえるか!
こたえた こたえ
なんてやつを
うえた
かいたいなけものも
くわない
にがいあじの
いきものが
のろいころす
このよのそこで
もう
かってにおっこちてろ
みがってなしゃつめ、って
うるさいな
だれかしら
みちずれねば
ぬるいやけどじゃ しねない おちびとめ!
ないだ
じごくにおちようね!