Ashi Arui wa Epilogue
Utane Uta (Defoko) (唄音ウタ / デフォ子)
ものおもいに うわのそら ちりりといたむ このこころに
てんからおくる いらぬせわ ふたすじの ながれぼし
まぶたのうらに うつるかげは いつでも あなたがえむすがた
(ものおもいに うわのそら ちりりといたむ このこころに)
はじまるこうかの しおさい つごもりの きょく
(てんからおくる いらぬせわ ふたすじの ながれぼし)
あけぬおぼろびよ すてごばな
(やまぶきのわだち)
れいろうかんげんの きょっこうが
(ところせしまつゆきの くさがおう)
よるべもしゅくせも つらぬいて
(おちたあまつひが つきをむしばみ)
きみのほねとかすまで
(ほしあかり しらじらとのびる)
やまぶきのわだち
(たすけぬおぼろびよ すてごばな)
ところせしまつゆきの くさがおう
(れいろうかんげんの きょっこうが)
おちたあまつひが つきをむしばみ
(よるべもしゅくせも つらぬいて)
ほしあかり しらじらとのびる
(きみのほねとかすまで)
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おちてくるよ うわのそら にげばはないと ささやいている
にこにこわらう はくじつに どうこくは とどかない
わたしのもとをさる あなたは とおくのこかげで みあげている
(おちてくるよ うわのそら にげばはないと ささやいている)
しおたる むげつの しおさい かんたんの ゆめ
(にこにこわらう はくじつに どうこくは とどかない)
やまぬ おちぼしよ たまのおよ
(ながるおとのなみ)
ながくいきすぎた つゆは たえ
(ふりむけば さくじつの みつせがわ)
さようなら こんじょうの わかれと
(すずをぬう げんしょの つみ ほろぶ)
ひとみに うつる せつぼう
(ひとみに うつる ぜつぼうの しんわ)
ながるおとのなみ
(やまぬ おちぼしよ たまのおよ)
ふりむけば さくじつの みつせがわ
(ながくいきすぎた つゆは たえ)
すずをぬう げんしょの つみ ほろぶ
(さようなら こんじょうの わかれと)
ひとみに うつる ぜつぼうの しんわ
(ひとみに うつる せつぼう)
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ありふれたことばを つむぎはぐくむは
くうきょで なかみない あし じゃ ないですか
ただどしい くちょうも へる くちかずも
すべて いとしいから
てをつなごう はなしてよ
おわるせかいに さいごのいちまくが
ひかりおりて とじてくまで
はなしてよ
(はなしてよ)