Bike To Sidecar

SKE48

ぼくらはにしへとむかいはしっていた
きみをのせたさいどかー
ぼくのばいくで

しんきろうがゆれるようなながいみち
ほこりっぽいかぜのなかにせんたーらいん
ならんではしるだけでわかるんだ
うまれたまちをすてても
くいなんかないよ

にもつはなんにももちだせずに
あのへやにのこしたままで
あいにせかされとびだした

ぼくらはじゆうのおとをひびかせてた
つよいひざしぐーぐるそっとはずして
みらいをみあげてみればそらはひとつ
ただひたすらとばすんだ
どこかへつくさ

しろいはねをまわしているふうしゃーたちが
たいようにはんしゃしながらときをきざむよ
こころのそのかたすみにのこるとげ
わかさはいつもむぼうで
すべてにきずついた

だれにもわかれをつげるまま
てをとっていえをでたのは
いつかはなしたゆめのせい

ぼくらはにしへとむかいはしっていた
ひだりがわのさいどかーにきみだけのせて
だれよりちかくにいたくてえらんだんだ
めざすばしょはえいえんさ
いつかつくだろう

たんでむいじょうにひとつになりたかった
いきることってすばらしい

ぼくらはにしへとむかいはしっていた
ひだりがわのさいどかーにきみだけのせて
だれよりちかくにいたくてえらんだんだ
めざすばしょはえいえんさ
いつかつくだろう

どこかへゆこう


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