たしかなことならばりょうのめがうつしてるただ、`いま'それだけ
みみをさかなでるつまらないざれごと
きょうみがないのさ
きみをきずつけたいたみ
みつるしたなみだはきっと
きみのあすをうるおすだれよりそうつよく
ふみしめていけこのよをかなたまで
こおうしたおもいとねがいがただ
きこえてるまだうたえるうたた
こころゆらせ
いまいっしゅんをおおかして
だれよりかなでてこのいのちを
いろどるいろそめるいろはきわめてあざやか
げいげきせよりりしくあすをいけ
ぼくらはそうだれもがひよりみしゅぎだから
うつろいでしまうすぎさったひびやひとをどうとがめても
しかたがないのさなにを
しんじいきるみぎもひだりも
わからないことだらけのせかいに
まよえるじだいに
せんてをうつためにきたものすべて
こうおうさしたねたみうらやみに
みみをかすなそうきみ
だけはきみじしんの味方であれ
いまいっしゅんかけぬけて
おいかぜにのっておもうよりもずっと
みじかくはかないしょう
おくすることなくぎゃくしゅうせよ
このよにともせいのちのねつで
つたえるこころにあるげきじょうを
いまいっしゅんをおおかして
だれよりかなでてこのいのちを
いろどるいろそめるいろはきわめてあざやか
いまいっしゅんかけぬけて
おいかぜにのってこのいのちに
いきづくものいとしいものすべてだきしめて
げいげきせよまぶしいあすへいって