欲浴 (yokuyoku)

Otomachi Una (音街ウナ)

揺れる感情 この惨状 虚しさと苦悩の毒薬
生きる意味とか知りたくて 計る進化と張れるネフダ

パッと散って 終わっていく 無情だ 非情だ そんなもんだ
好きに生きてもいいでしょう? どうせいつか消える灯火出し

好きにさせて 好きにさせて 好きに生きていたいだけ
嫌なことが 嫌なものが 喉元巻きついて 泣いてく

はいはい、それが感傷ね 余計なことしないでよ
散々ここで泣いたって助けてくんないんでしょう
三千とした理想がまた私を呼んでいる
垂れる前腕に妄想の光症 誰の声

放つ言葉がかじかんだ 届かぬ想いに踏む地団駄
所詮伝わらないなんて その閉じた心の口先で断定

無理に生きて 無理に生きて 時に死んでみたいだけ
向けられてる察せみとか 腸症が巻きついて 泣いてく

奮払された心情を拾い集めたいだけ
絶対戻らないなんて あなたもわかんでしょう
拒絶絞る感情が頬を伝って 落ちていく
補足精神と限界の白票渡り行く

それを弱さだと吐き違えてだって
伝えることすら怖くなるんだって
くだらないなんて抱えた想いが
弾けて 弾けて 朱色に染まっていく

はいはい、それが感傷ね。余計なことしないでよ

バイバイ それじゃライズって手を振る仕草で
相反してる感情に気付いてほしいんだって
散々泣いた両方に光が当たるなら
心に浮かんだ想いを救ってみるから
その水面に映る私の言葉を確かめて
いつまでも浴び続けるように ずっと叶えてほしい

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