サハラの夕日をあなたに見せたい
さよならを私から決めた別れの旅なのに
翼を広げて火の鳥が行くわ
地の果てはどこまでか答えてはくれないの
砂も風も乱れて会いたいあなた
楽しすぎた笑顔が
ああ月より眩しいこれも愛なの
星屑私を抱きしめていてね
アナー・アーウィズ・アローホ・sand beige
涙のヴェールも渇き尽くしたら
神秘の顔立ち
崩れる私を支えてお願い
アナー・アーウィズ・アローホ・sand beige
このまま一人で眠りについたら
無口な女になるわ
主を失くしたラクダがポツリと
草求め果てしなく一人彷徨うその姿
焼けつく砂丘に窓からマァッサラーマ
私には愛ひとつ空に返せなかった
元気でねと一言 口づけ交わし
何度も振り返れば
ああ あなたも泣いてた それも愛なの
東へ行くのよ唇噛み締め
アナー・アーウィズ・アローホ・nile
夢に包まれた子供に帰って
笑ってみたいの
遠くであなたが呼んでる気がする
アナー・アーウィズ・アローホ・nile
破いた写真は宙に舞い踊り
無くなってくだけなのに
星屑私を抱きしめていてね
アナー・アーウィズ・アローホ・sand beige
涙のヴェールも渇き尽くしたら
神秘の顔立ち
崩れる私を支えてお願い
アナー・アーウィズ・アローホ・sand beige
このまま一人で眠りについたら
無口な女になるわ