あまおとわぴあにっしもひとつおぼえのように
ぎにろのさかみちのあしあとさえあらってゆく
めかくしをしたままでひゃくまでかぞえてるわ
おねがいそのあいだにまぼろしでもみていたよにきえてほしい
さいごのやさしさのかさをだきしめ
ほってったほほつたうなみだのあじをかみしめてる
あなたのいうことなんでもきいてた
わたしなりのかたすとろふぃわかって
あまおとわふぉるてぃしもふりむいたそのときに
あなたがいたらなんてかなしいほどのぞんでいた
ぬれているまろにえがあざやかにうつすのは
しらないおんなもののかさをまわし
しずくはじくわたしだけね
にどとはかえせないあいをたてんで
あびつづけるあめにきおくのすべてながしたいの
あなたのためならうそさえつけるわ
わたしなりのかたすとろふぃわかって