ついて恋人は言わぬのに 黙って後からついてきた 俺が働いてお前が熟 下手な鍋のその中にゃ 明日の飯さえなかったな お前 愚痴も涙もこぼさずに 貧乏お袋と笑ってた そんな強気のお前が一度 やっと俺に火が差した あの日涙をこぼしたな お前 くしゃくしゃにけんが降り出で 胸突八丁の道ばかり それが夫婦と軽くは言うが 俺とお前で黒をした 花は大事に咲かそうな お前