かげとひがまじわるゆうぐれはるか
もえるようににしぞらがちしおにそまる
まどえるくれないのなみだでしょうか
すれちがうおもいがないているのですか
あのときなにをねがいあのときなにをのぞみ
それでもこころはなおきみをもとめて
こきゅうのゆめむくわれぬあいの、なきがらでいい
まぼろしもうつつもきずはひとしく
はてるが、あいひたすらにむねのめいずるままに
まもりたいきみだけをただ、まもりぬけ
あんやにもほのかなひかりはもれて
このよはやみでおいつくせなどしない
てんもまただいちにかげえをおとし
そのすべててらしきることはできない
あれからなんにであいあれからなにをせおい
それでもしんじつしかつらぬけなくて
なげきのはなかたられぬあいの、とどかぬすがた
きみのためからだごとつきてかまわず
みだすは、あいはげしいかわきにひきさかれても
しんじてるゆめをいきそのゆめにしす
さじんはながれかぜをはらみきぎもみずもひも
はいしゃなどいないただしささえもぼうきゃくのなか
うつろうというのなら
こきゅうのゆめむくわれぬあいの、なきがらでいい
まぼろしもうつつもきずはひとしく
はてるが、あいひたすらにむねのめいずるままに
まもりたいきみだけをただ、まもりぬけ