(しょうぎょうむじょうや、やはやぜっしょうめつそう)
(しょうめつめついな、やはやじゃくめつついらく)
(あめのはばきりやえやはやいえ)
ひとつめのたちいなびかりよりさいそくなるかぜのごとく
ふたつめのたちむのきょうちならばはやしのごとし
ひゃっきやぎょうをおそれるは
おのがみじゅくの水鏡
われがやらずてだれがやる
めざめよ...あおきはじゃなるむそう
いくせん、いくまん、いくおくのいのち
すべてをにぎりしめふりかざす
そのせもこおりつくだんばのいっせん
ちるかくごはあるか
こよいのよぞらはやいばのきっさきと
よくにたみかづきがかぐわしい
いざ、じんじょうに...わがつるぎのひに
きえはてよ
みっつめのたちいかりのほのおとはにけんれっかのごとく
よっつめのたちどうじにこころはおやまのごとし
にどとなかぬときめたのだ
ながすものはちしおでいい
さきもりのうたはふうりんかざん
ねんぶつはもうとなえおわったか
しょうしせんばんなざれごとともに
こっぱみじんにてざんげなさい
せめてさいごはもののふといきて
うつくしくじごくへ
ぎゃくにとわせなさいきでんのむねには
ゆずれない「なにか」はあるのか
いざ、じんじょうに...ねはんのたびに
じょうかせよ
しょうぎょう...むじょう
いくせん、いくまん、いくおくのいのち
すべてをにぎりしめふりかざす
そのせもこおりつくだんばのいっせん
ちるかくごはあるか
こよいのよぞらはやいばのきっさきと
よくにたみかづきがかぐわしい
いざ、じんじょうに...かぜなるつばさ
さあゆかん