いつもさがしてたんだ
ほんとうのえがおあふれるばしょ
かすかなそのぬくもりに
みらいをうつしてるのけずいた
みえないあしたにきぼうをかざれて
ふあんなよるをくりかえすように
いまここにあるちいさなしあわせをまもりたい
あおくそんなめにうかぶ
なまえのないほしぞらに
ぼくだけがしってるせいざをそっとしるす
たとえふかいやみのなか
きえてしまったとしても
きみへとつづくこのきおくを
けしてなくすことないよ
おしえてきみがはじめて
ふれたぼくのこころのとびら
ひとりですごすじかんに
いつもなにかなれてしまっていた
むねをさすいたみとどかないおもい
きづかないようにうそをついた
さびしさにりゆうなんてあるはずないとおもってた
あの日であったきせきは
だれにもそうぞうできない
ものがたりのぷろろーぐのにつながっていく
ありふれたことばでもいい
まっすぐにつたえたいよ
きみのもとへとはばたいてく
ゆこうもまよわない
どこかでおわりのぞんでた
ゆくさきさえわからなくて
きみのこえがきこえるはじまりをつげるよ
あおくそんなめにうかぶ
なまえのないほしぞらに
ふたりだけのひみつのせいざをえがくよ
あの日であったきせきは
だれにもそうぞうできない
ものがたりのぷろろーぐのにつながっていく
ありふれたことばでもいい
まっすぐにつたえたいよ
きみのもとへとはばたいてく
ずっとそばにいるから