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Daisuki na Kimi he

Mizuki Nana

CHRISTMASにははなたばとKIRAKIRAのまちをあるき
ぼくだけはずかしくなってすこしはなれたりした

たんじょうびにもてれていてうれしさはだせなかった
だれにもまけないえがおでいわってくれたのに

ことしのふゆはどうすればいいか
ぼくだけでかんがえてもなにもうかびはしない

たとえばきみにすごくにているひととかすきになったりして
ぼくのわるいくせがでたらくりかえしてしまうね
またおなじようにきみにしかられそうだよ「すこしはまんだら
みみをすましってみたけれどなにもいわれないのはさびしいよね

さいきんかったかさをさしあきちまであるいてみる
あのさかのぼればきみとのおもいでになけてくる

とおりすぎのふたりにはうらみことなんてないのに
おわりのぞんでしまったりそんなぼくがきらい

あいをしるのはこいのあとのことですと
きいたことあるいきがするこいでおわったのかも

いまさらぼくはいつもおなじせいかつであきあきしてしまい
きみのEVENTすきさえもなつかしくてこいしい
しかたないからSHATSUをまくりあげてみてあいするひとみつけ
きみにじまんできるようなたくさんのしあわせをふやせるかな

たとえばきみにすごくにているひととかすきになったりして
ぼくのわるいくせがでたらくりかえしてしまうね
またおなじようにきみにしかられそうだよ「すこしはまんだら
きみにあうのはぼくじゃないかまわわからないからかなしくなる