このむらのさかいにあるおか
のむこうになにがあるの
かすかにきこえるあのメロディに
さそわれてあるきだしてたたららら
いきはずませさかみちをのぼりおか
こえるとまだちいさいかみのながいしょうじょ
がいわにすわりめをとじたららら
たのしげにくさぶえふいてたそれをぼっと
みていたぼくにきづきふわりわらうと
あたらしいくさをつみとりぼくにふくようせがんだたららら
するとそこにみちができぷん
とあまいにおいさそわれるままにあるきだした
みたこともないとりたちがうたうと~うるるるびが
おちてゆくよじわじわとよるがぼく
をのみこみもりへとつきにてらされてうかぶ
こやからただようあまいにおいひらくドアから
しわくちゃなてが
たたたたたああくるあしたにばたばた
とむらなかかけめぐるあかいかおした
こどものおもがみぎてにむちを
ふりまわしてさがしたけれど
みつからなかったこうしてにどと
もどらなかったおかのむこうで
はかすかにふたつのおとが
たららら