Rainbow Dust

Kurumi Enomoto

かがやいてるひとをみるといらいらして
まえをみることすらわすれてしまう
あいせないじぶんをみとめてくれる
このばしょからでられない

つばさのないことはしってた
だからとぶことはあきらめていた
つみかさったあきらめが
おもすぎてとまってる

おわりをこわがってはじめることも
できずにいたこころにちかった

あめあがりのぬれたまちに
にじはかすんですぐにきえた
えがいていたあこがれやりそうは
げんじつににじんでいろあせたけど
そうだこころにかけるにじは
なんどでもくりかえしなないろに

さきのことばかりきになって
もどれないはずのみちなのにすすまないでいる
めのまえのいっぽふみだすことが
これからのみちなんだ

うそついてることはしってた
だけどじぶんさがしとこころかぶってた
とおすぎてとどかないのなら
ぶきようでもいまをえがきたいな

ひとりじゃないとあまえていた
ひとりのじぶんにちかった

たちならぶBIRUのむこうの
あおいそらにまうIME-JIで
ひとごみにまぎれそうなじぶんを
ささえながらみとめながら
かぜにさくはなのように
ゆれながらわらえればいい

おきざりにしたこころにふれようとしてみたら
ここにいるよとすこしだけわらってた

あめあがりの水たまりに
しろいくもがはれていく
えがききれなかったみらいのにじは
こころにあるからこのてにあるから
いつかすててきたゆめのつづきは
なんどでもくりかえしなないろに


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