はなもあらしもくにこえて ゆくがおとこのいきるみち ないてくれなほろほろどりを つきのひえいをひとりゆく やさしいあのきみただひとり はたせまつりしたびのぞら かわいこどもはおんなのいのち なぜにさびしいこもりうた かものかわらにあきたけて はだによかぜがしんわかる おとこやなぐいがなになくものか かぜにゆれるはかげばかり あいのやまかわくもりゆくえ こころごころをへだあてても まへばくるくるあいぜんかつら やがってめをふくはるがくる