きみとであって
ぼくのいままでのすべてがかわったんだ
きみとであってからいろいろなことがかわったよ
きみにであってからつよがっていきることをやめたよ
くやしいときはおたがいのむねに
うもれながらなきつづけた
ふたりあいしすぎてけんかした
なきながらよがあけるまでなんどでも
きみとであって
ぼくがみつづけたけしきがかわったよ
もうひとりにはしないからと
やさしかったちかいあった
きみだから
おもえばこれまでいろいろあった
いいときあればひどいときもあった
つまらないしっとみえないふあん
おたがいゆずらずきえないふまん
あのころはもめごとばかりだった
よあけまでなきながらはなしあった
あれがあったからこそいまがある
ぼくのとなりきょうもきみがわらう
つたないがきめたかくご
だきしめようきみのかこも
ほんきでぶつかりかたりあえたら
すこしずつわかりあえた
きみじゃなきゃいまのぼくはいない
ふたりだからみれるけしきがみたい
なれない\"あいしてる\"もいえました
はじめてのはなやもいけました
きみとであって
ぼくがみつづけたけしきがかわったよ
もうひとりにはしないからと
やさしかったちかいあった
きみだから
なにをしててもきになって
きづけばもうすきになって
ただすきすぎてほんねをいえないばかり
にげてたおたがいまたからまわり
みじゅくなぼくはなんどもなかした
けんかしてはみらいをさがした
すなおになれずばかだったながかった
ぼくもまだわかかった
あの日々ふたりともにのりこえた
つらけりゃつらいほどによりそえた
いままでまったくきにしなかった
ことこそだいじじつはいみがあった
しだいかわってくまわりのけしき
ふたりならくろうなやみもへいき
いままでのぼくはぼくじゃなかった
きみとのであいでぼくはかわった
はじめはあじがうすいとおもってた
きみがつくるみそしるがきゅうにのみたくなったり
きみがえらんだえいがでさえも
なぜかなみだがとまらなくなるんだよ
きみとであって
ぼくがみつづけたけしきがかわったよ
もうひとりにはしないからと
やさしかったちかいあった
きみだから
きみとであって
ぼくがみつづけたけしきがかわったよ
もうひとりにはしないからと
やさしかったちかいあった
きみだから