Mirror World

Hiroshi Kamiya

うかないかおしてるぼくのじしん
ちょうしは?かわりないならまずまずのうちさ
いつから“ふつう”はもうふつういかで
かがみのじぶんがすきじゃなくなってた

つらがまえはあいかわらずしったようなかおで
せきにんもほどとおいえそらごと
おさえつけたしょうかふりょうのじしきたちが
つぎのふらすとれーしょんらんはんしゃしていくね

まよいこんだままのせかいおなじようなかおがならぶ
はいてすてられるじゅんばんをまってるだけ
うそみたいにはれたごごはがらじゃないえがおであおうよ
かじょうなきたいとてをくんでぴったりのじぶんをうつせ
みらーうおーるど

なかまやうんめいのせいにしてたころは
たしょうのこうかいもぼんやりとしたままで
そんなのがこのまちのむーどだと
つごうよくなんでか、おもいこめてたね

ぶちこわしたつもりでいままでだって
びくともしないまいにちにせをむけて
はねかえってそれはきっとにげにもにてた
なんてめんどうなためんたいのせかいで

いつもどおりとはいかないおよいだめせんのゆくえ
みたこともないひょうじょうがきっとある
よていちょうわなどしゃぶりににじをねがえるほどぴゅあじゃない
だけどあめあがりをしってるきょうのじぶんでたってるんだ
たしかに

まよいこんだままのせかいおなじようなかおがならぶ
はいてすてられるじゅんばんをまってるだけ
うそみたいにはれたごごはがらじゃないえがおであおうよ
かじょうなきたいもなじんでくぴったりのじぶんをうつせ
みらーうおーるど

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