きみはぬけがらのこわれたむし
あたまがかけたままおぼれてる
しばられたこころのそこから
かいころされてるよ
[かんかくはゆめをふゆうしてるようで]
そうぞうじょうのいたみなどより
げんじつのこどくはこたえがたい
[そしてはいにいきつくの]
くちからこぼれたそのひそうが
きみをおおいつくす
さいごにみえたきみにかさなる
えがしめすいとはなにをのぞむの
[はねなけちょうおちるイメージを]
うつむくむごんのかげにふれられない
わかりあえぬゆえにくちるなげき
ゆれるからだにささるきみがうまれたひのかぜ
ぬくもりはおぼえてるかい[せめて...]
せおったものはきえぬけど
またわらえるその[いつか]を
どこかでもとめていて
So long me
どれだけじぶんせきぬころしても
どれだけせおうものにくんでも
なにひとつもてにいらない
さいごにみえたきみはかかえきれぬ
こどくのそこすくんだあしを
[ふみだしてさあくちるイメージを]
うつむくさかさのかげはにどときえず
ちりとなったゆえにくちぬいたみ
ひのあたらぬばしょをあいし
ちにはいうありがむらがりくらう
しっとにもいたうるやみと
あいれみにじむきみのかげを