迷うひつよむないくらい
ちゃんとわたしはいつもそばで
あなたの思いもひどい痛みも
いっしょに感じてったでしょう
なにもこの距離で
たまることがある
覗き込むほど
かくすよなあ
あなたを打つ銀時計
知らない勝った頬が
よかったなんて思うわないよ
こんなる強いわたしだから
かわりに泣くことだってできる
そうやってすべてを見せないことが
やさしさぬつもりならねえ
ひえだよ... 感じがいい
わたしにはいらないの
思い出すほどはやくなる
針のおときざり銀時計
そっとり... すこしだけでも
わたしの子供きざんでいって
つめたいそのてのおくのぬくもり
わたしはわすれってなんて... いいない
ためいっきこどすいまさえも
おいでがれそうな銀時計
もしもいつかこわれそうな
こどがあったなあなにもかも
すべていったいするわ
ちゃんとわたしにみせにおいで
ここにおいで