いそぐように なつのせいざたちが
ビルのたにまにかたむいてかくれてく
とおりすぎるぼくらのまいにち
ちっぽけなことでなきそうなときもある
いつかきみがいきたがっていた
あのみせはもうなくなってしまったけど
どんなひもぼくたちは
ふたりのこいはおわらないとしんじてた
ときをとめて
ずっときみのそばにいたい
もっときみをだきしめたい
ひとつひとつきみのことをおぼえながら
えいんだけしんじてた
ときをとめて
ずっときみのそばにいたい
みあげたそらねがいこめて
ひとつひとつかがやくほしつなぎながら
きみのかたちさがみにくぺれた
ときをとめて
ずっときみのそばにいたい
もっときみをだきしめたい
ひとつひとつきみのことをおぼえながら
えいんだけしんじてた