どうして...きみをすきになってしまったんだろう
どんなにときがながれてもきみはずっと
ここにいるとおもってたのに
でもきみがえらんだのはちがうみち
どうして...きみに何もつたえられなかったんだろう
まいにちまいばんつながってくおもい
あふれだすことばわかってたのに(もうとどかない
はじめてであったそのひからきみをしっていたきがしたんだ
あまりにしぜんにとけこんでしまったふたり
どこへいくのにもいっしょできみがいることがとうぜんで
ぼくらはふたりでおとなになってきた
でもきみがえらんだのはちがうみち
どうして...きみをすきになってしまったんだろう
どんなにときがながれてもきみはずっと
ここにいるとおもってたのに(もうかなわない
とくべつな意味をもつきょうをしあわせがあふれだすきょうを
きれいなすがたでかみさまにちかってるきみを
ぼくじゃないひとのとなりで
しゅくふくされてるすがたを
ぼくはどうやってみおくればいいのだろう
もうどうして...きみをすきになってしまったんだろう
あのころもぼくらのこと(もうもどれない
かんがえた...(もうもどれない)かんがえた
どうして...きみのてをつかみうばえなかったんだろう
どんなにときがながれてもきみはずっと
ぼくのよこにいるはずだった(もうかなわない
それでも...きみがぼくのそばになれていっても
えいえんにきみがしあわせであることただねがってる
たとえそれがどんなにさびしくても
つらくても