ひなたにさきたかった
ほこれるように
せすじをただしていた
つまられるように
はぐしめていたかった
みずをやるように
おだやかでいたかった
ただそこにあるように
こきゅうするそのたびに
いつしかすいめんがとおくかんじたね
すりへったぼくらのこころは
そうさぼろきれのよう
このわくせいのかたむくままに
よりそいはなれひきあうよ
いつかちのはてまで
ながれついたそのむこう
きみとうつくしくあっていたいだけ
きれいになりたかったこころも
いとしくありたかったことばも
しらずにいきたかった
いろあせぬように
あざやかでいたかった
くらべずにすむように
みみふさぐそのたびに
さざなみよせてはかえすひとりごと
かさなったぼくらのこころ
まるでまうはねのよう
あのわくせいのまたたくままに
とまどいこがれうめあうよ
ともだちになれたら
わすれたようにもどれたら
なにもたしかめずあっていたいだけ
いつかちのはてまで
ながれついたそのむこう
きみとうつくしくあっていたいだけ