'ゆたか'という言葉を
内側の毒人は少ない
誰もが外を外を飾り立てる
ねふだの追加 覚えの豊かさに
うっとりするのは何故だろ
何から何まで紋章入りで
自分をいつしか見失う
それに比べると彼女の魅力は
初心初鳴り 豊かという言葉で
皮膚を真っ赤に染めながら
自主イズ 私を証明する
ストリッパに栄光を
ストリッパに栄光を
'誇り'と行く言葉を
肉体に見ることは少ない
いつでも人の人の品で魅せる
時の漏れる虚飾の花柳
錯覚するの何故だろ
バッグの値打ちが自分を超えて
それでも得意に胸を張る
それに比べると彼女の魅力は
自分で自分を表現することで
高くに怪しく見もだえて
自主イズ 私を証明する
ストリッパに栄光を
ストリッパに栄光を