まどうきもちははかなくて
きみのせなかがあいいとおしくて
ひとりきりとなりにいたはずなのに
ごぜんじゅうじのしんきろう
あせぬぐいかけてくきみと
いっしょだったら、おもいがといきときえさる
おねがいおねがいひとりにしないで
こころのすきまにかぜがふきこむの
とめどないとめどないふあんとだつりょく
かざりのやくそく
ちかうかせんじき
なみだつむねがせつなくて
とうにこきゅうはくるしくて
わかってる、だけどまでしんじてたい
めぐるかいそうどろまみれ
ひざかかえうつろなすがた
おりかえすきみのめにはもううつらない
おねがいおねがいひとりにしないで
いためたよこばらかぜがうるさいの
わすれないわすれないはじめのことばを
かなわぬやくそく
いのるかせんじき
おねがいおねがいひとりにしないで
かざりのやくそく
ほてるかせんじき