まっしろなつきみあげて
ふかくいきをすいこむ
ながれるまなつのほしたちが
ぼくらをみまもっている
うつむいたきみのまえに
そっとてをさしだした
ことばじゃつたえきれないおもい
とどけばとつよくねがった
かぜがつめたいよるには
やさしくつつむよ
きみのえがおが
ぼくにゆうきをくれるから
なんどだっていうよ
きみをまもりたいよ
これからふたりえがく
あしたのために
あるきだすぼくらはいま
しっかりとてをつないで
ふあんなことがやってきても
ふたりだよぼくがついてる
あめにこごえるよるには
そっとだきしめるよ
ぼくにできることは
それしかないから
いつだっておもうよ
きみをまもりたいよ
かけがえのないときをむかえるために
(x2)