Shinzou

Aoi Eir

どうにかまだぼくらねころんだまま
あきそうなくらいにそらをみて
さいごにたちあがったのはいつだろう
あのとおくむこうでだれかがよんでる
とおくむこうで

はやくしんぞうがつたうほんのうでいまとんで
きみのかんせいでさけそうなほどわずらいの
とおくもっとずじょうどうどうとうえだけむいて
このままだれもみえぬようなあしたへ

どうしてこのからだのむこうからまた
じれそうなくらいのこどうが
どうやらまだぼくらとべそうだ、ほら
こころをひきさいてつばさにみたてた

しんじてるんだ

はやくそうぞうでうたうしんおんをいまきいて
はやくしょうどうですけそうなほどくるしいの
つよくもっとずじょうどうどうとはねをあおいで
このままだれもみえぬようなあしたへ

ひとりであるいていた
それでよかったはずなのに
いつしかふたつになったこのおとで

はやくしんぞうがつたうほんのうでいまとんで
きみとじょうくうへあのたいようもおいこして
とおくもっとずじょうどうとうえだけむいて
ふたりはくもをぬけたあのかなたへ


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