であったのは
おととしだった
おんなじゆめを
めざすひとたち
ねんれいも
すんでるまちも
ばらばらだった
じゅうしちにんよ
なじめずに
はなしもできず
こどくをかんじた
すうかげつ
つらかった
あのれっすんを
ともにすごして
きづいた
なかまはいつだって
ここにいる
わたしはひとりきりではないんだ
いっしょに
あのほしをみている
みんながいること
ささえだった
ほかのほし
みつけてさった
かのじょはいまも
こころのめんばー
あたらしい
こうはいもふえて
うまれかわった
じゅうろくにんよ
おもうように
みちをすすめず
あきらめかけたひも
あったけど
よあけまで
ながでんわして
はげましあって
わかった
なかまはいつだって
ここにいる
ときにはけんかをしてもかわらず
ないたり
わらったりしながら
ともだちいじょうの
ささえだった
なかまはいつだって
ここにいる
わたしはひとりきりではないんだ
いっしょに
あのほしをみている
みんながいること
ささえだった
なかまはいつだって
ここにいる
ときにはけんかをしてもかわらず
ないたり
わらったりしながら
ともだちいじょうの
ささえだった