ぎりぎり
さよならがいえないよ
つよがってほほえんだ
なみだのだむがけっかいする
さいごのさいごまで
いいひとでいたいなんて
やさしいふりしてる
じぶんをけいべつしようか
かのじょとはほんとうに
なんにもなかったとひていしても
いいわけをしてるみたいで
めんどうな(そのばしのぎ
しんじられなくなったらおしまいだ
そうだろう
ぎりぎり
さよならがいえないよ
つよがってほほえんだ
なみだのだむがほうかいする
きみは
すこしずつたまってる
そのむねのかなしみが
ぬれたひとみにあふれそうで
まばたきさえもできないくらい
いきをのみただみつめあって
うごけなかった
あいとはひょうめんちょうりょく
さいしょはちがったよ
まなざしにあまえてた
あいしてくれたこと
だれかのせいにはできない
ともだちからわかれろと
きっといわれつづけていたんだろう
なぜきみはかんじょうてきに
ぼくのこと(きれないのか
けんかできなくなったらたにんだろ
かなしいね
あぶない
ないちゃえばらくなのに
がんばってたえている
なみだがひとつあふれたら
ぜったい
たまってたそのすべてが
とめどなくあふれだす
だけどぼくにはめのまえの
きみのおえつをとめるすべとかわ
はんかちとかもちあわせてない
むりょくなおとこ
こうかいはひょうめんちょうりょく
ぎりぎり
さよならがいえないよ
つよがってほほえんだ
なみだのだむがほうかいする
きみは
すこしずつたまってる
そのむねのかなしみが
ぬれたひとみにあふれそうで
まばたきさえもできないくらい
いきをのみただみつめあって
うごけなかった
あいとはひょうめんちょうりょく