なにもかわってない
えきまえるーたりー
なんねんかぶりにおりるこのかいだん
じもとにかえること
だれにもいわなかった
かのじょにあうのはまだはやいきがした
すてーじにたつために
このまちをでてゆくと
うちあけたあのよる
いっしょにないて
さいかいをちかった
ゆめのとちゅう
まだみらいはずっと
さきのみにくいばしょ
まだまだせいちょうしてないから
むねをはってあえるくらい
もっとかがやくそのひまで
ぜったいあわない
だれにきいたのだろう
かえってきてること
とつぜんいえまでかのじょがやってきた
なぜしらせないのよ
ぷんぷんおこっていた
そしておもいきりわたしをだきしめた
とどかないほしになった
あなたもみたいけれど
がんばってるいまも
かがやいてると
なみだめでわらった
ゆめのすてっぷ
のぼってるとききっと
ひとはかがやくもの
じぶんじゃなにもきづかなかった
おなじばしょでみてくれてる
いちばんだいじなしんゆうに
おしえてもらった
ゆめのとちゅう
まだみらいはずっと
さきのみにくいばしょ
まだまだせいちょうしてないから
むねをはってあえるくらい
もっとかがやくそのひまで
ぜったいあわない