Jibuntachi No Koi Ni Kagitte

AKB48

モノレールが空にぶらさがるように
アールえがきこのまちからでてゆく
ドアのガラスにもたれている
君のシルエットがさみしそうだ

まさかこんなかんたんにおわるなんて
本人でさえよそうできなかったよ
いつもとおなじどうでもいい
いいあいだと思っていた

ごふんくらいだまってれば
台風はすぎてゆく
君はきおくをそうしつしたのか
ふつうになる

自分たちの恋にかぎって
そうこわれはしないと思ってた
永遠に続くだろうと
根拠のないじしんがあったんだ
けんかをしたって
ひどいこといったって
それは一瞬のゲリラ豪雨
君がどんなに
愛にかみついても
僕はどうじなかったのに
なぜだろう

たそがれならやがてあきらめるように
空とまちのきょうかいせんをけしさる
ずっとまじわることなどない
関係なんてむだなだけだ

君はおろしたてのそのサンダルが
歩きにくいとなんどもあしをとめた
デザインだけをきにいっても
そんなむりはつづかないね

がまんなんかしなくたって
なるようになっただろう
星はじじょうをまったくしらずに
かがやきだす

自分たちの恋にかぎって
そうじけんはないっておもってた
平凡でつまらないのは
幸せだってだれかがいってたよ
キスとかしたって
おもいきりだいたって
それも恋人のルーチンなのか
僕がこんなに
愛をりかいしても
君はあけないほど
背をむけた

自分たちの恋にかぎって
そうこわれはしないと思ってた
永遠に続くだろうと
根拠のないじしんがあったんだ
けんかをしたって
ひどいこといったって
それは一瞬のゲリラ豪雨
君がどんなに
愛にかみついても
僕はどうじなかったのに
なぜだろう


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