あの日のうたがながれ
とけいがまきもとされて
なみだがとまらなくなった
きおくのたからもの
なにもわからないまま
ゆめをみてたわたしに
てをさしのべてくれた
いちばんだいじなことは
まえをむいてることだ
うなずいてげんきがでた
あなたがいてくれたから
どこまでもあるけたんだ
つらいときはふりかえって
そのすがたをたしかめた
あなたがいてくれたから
あきらめずやってこられた
わたしにとって
あなたはずっと
そこでやさしくみまもる
Hometown
にねんのときがながれ
しばらくあえなかったね
それでもわすれてなかった
こころのあのひなた
ふいのさよならだった
だれのせいでもなくて
ただちがうみちをゆく
ゆめはにげたりしない
あきらめなければ
ほほえんでいってくれた
あなたにおうえんされて
このみちをしんじてきた
いつかきっとさいかいして
がんばりをほめられたい
あなたにおうえんされて
まっすぐにまようことなく
あなたのむねで
なきたかったよ
あいはとおくてちかく
Hometown
おとなになれたでしょうか
あのころのわたしよりも
おさなすぎてなにもみえず
わがままをいってたひび
おとなになれたでしょうか
いくつものなみだながして
ようやくここへ
かえってきたよ
Ah おおきなささえは
Hometown
あなたがいてくれたから
どこまでもあるけたんだ
つらいときはふりかえって
そのすがたをたしかめた
あなたがいてくれたから
あきらめずやってこられた
わたしにとって
あなたはずっと
そこでやさしくみまもる
Hometown
Ah おおきなささえは
Hometown