いきものかかりのきになるあいつかぎっこしゃたくのてんこうせい
くらすめいとのきになるうわさひとりぼっちかえりみち
なつそらのした、ぜんこうしゅうかいしちがつさいごのさよなら
すこしおしゃべりしてみたくてあとのおったかえりみち
しゃたくこえて、かわにそってぞうきばばやしとおりぬけて
だがしやであいすかってきみはどこにいくのかな
まちをみおろしたおかのうえのあきち
きになるあいつのひみつをみてしまった
ちゅうになげたあいすにくいついたおおきなくち
きになるあいつはかいじゅうをかっていた
おりかえしのなつやすみおもいきってこえかけて
ないしょのないしょのないしょだよ?」って、こゆびつないだやくそく
はらっぱかけてかわおよいできみとわたしとかいじゅう
わすれられないゆうやけそらきみとおしゃべりできた
とけだしたあいすをはなさきにつけてわらう
なつめくあいつにどきどきときめいた
てをつごうとしてよりそった、そのとき
きになるあいつをかいじゅうがたべちゃった
そういえばきょうは、なつやすみさいごのひだ
きみのこえがするかいじゅうがわらってる
きみのこえでわらいながらわたしにてをさしのべてきたの
ねえねえ、きみなの?」「そうだよ!ぼくだよ
きみとわたし、てをつないでにがっきさいしょのとうこうひ
がっこうじゅうにはびきわたるなきごえとさけびごえ
ふたりだけのこうしゃになってどきどきときめいて
こうていにでたとたんにはじまったうんどうかい
ぴすとるなりひびくよいどんでかけだした
しょうがいぶつれーすをいっとうしょうでごーるして
あいすをたべながらふたりでどこにいこう
ちゅうになげたあいすにくいついたおおきなくち
きになるあいつはかいじゅうしょうねんだ