いつまでもとおいかこでも
きみがいてぼくがいて
みちのはてみえないふあんも
ちいさなこえをしころして
つめたいくうきもやまないあめも
おもいこころもことばも
ひかりがさしこんであるきだせるのは
いつだろう
いろせたこのいろもきみにつたえたい
なにのいみもないけれど
よあけはこないよときこえないふりして
いつの日にかわらっていられるかな
さわぎだすかすかなよかんを
あふれだすきたいを
すこしずつさがしつづけても
むなしくだけいらない
つまらないいちにちがおわり
ながいよるはこわくて
またあさがくるけどなにもみえないのは
なぜだろう
なにひとつかわらないまちつづけてても
だれもすくわれないけれど
きぼうなんてなくてもぼくはいきてくから
そんなつよがりむなしくひびいていた
こきゅうはさえロボッツかず
すべてぼくのせいだけど
ききたいおとがあるよしりたいこともあるよ
まえだけみつめているよ
いろせたこのいろもきみにつたえたい
なにのいみもないけれど
よあけはこないよときこえないふりして
いつの日にかわらっていられるかな