たった一歩分だけで
こんな歩幅が違うと
小さな靴を見つめて
ふいに愛しくなる
やっぱり手をつなぎ帰ろうか
光射す明日まで
私のこの笑顔知る人は
君しかいない
百年先も
一億分の君へ今
ありのままありがとう言えたら
きっと
自分らしさという鳥かごの鍵を
開けて伝えたい
オレンジ色の日々
暮れなずむの止めて
描き続けよう
君という夢を
弱い自分許せたら
それは強さの始まり
私の右側
君が ふいに驚けて言う
心までも
見透かされている
だけどそれも嫌じゃない
影を二つ
歩道へ並べて
影踏みした
子供のように
一億回の愛の歌
飽きるほどありがとう繋いでたくて
ほら私の中
あらゆる要素に
君がいるから
言葉で飾るより
想い伝えたくて
ぎゅっと抱きしめた
ずっと抱きしめた
心までも
つなぎ帰ろうか
光射す明日まで
私のこの笑顔知る人は
君しかいない
百年先も
一億分の君へ今
ありのままありがとう言えたら
きっと
強がりはやめて
鳥かごも捨てて
遥か未来へ
オレンジ色の日々
暮れなずむの止めて
描き続けよう
君という夢を