まよいこんだラビリンス 夜の中
ほんとうの気持ち なにもわからなくて
つきからにげた うさぎみたい
もどらない とけいをみつめていた
このままじかんが もどればなんて
きっとちょっと わがままかな
このおおぞらのした みんなへと
つながってるのに なんでだろう
こたえて my song
ねえ かみさまおしえてください
せつなくて せつなくてでもうれしいんです
ぎゅっと むねをしめつける
ああ このおもいのこたえ
たぶん ずっと こどものまま
おとなになりたくない
まいごのこころ
かけちがったボタン なおせずに
ことばをぐっと のみこんでませんか
かくしたみぎて ポケットへと
ほんとうは つなぎたいだけなのに
ひとみをとじれば きこえるでしょう
つよく つよく かなであって
あのハーモニーを もういちど
かがやくはず あのせんりつは
いろどる pray song
そう みらいのにじをえがくには
ひとりでも かけてちゃ なないろにならないです
ぎゅっと つむいだゆめたち
うーん あのときのメロディも
たぶん ずっと ひびいてるの
うたはいつもとなりに
まいごのこころ
ああ わかったような気がします
なんどでも つたえたい みんながだいすきです
ぎゅっと むねをしめつける
ああ このおもいのこたえ
たぶん ずっと こどものまま
おとなになりたくない
まいごのこころ